高強度×紙の質感。190kg紙クロス『ダイヤボード（DB）』の魅力
『ダイヤボード（DB）』は、190kgの紙にクロス調のエンボス加工を施した紙素材です。
見た目や手触りに布のような立体感があり、デザイン性と耐久性を兼ね備えています。
一般的な板紙とは異なり「紙クロス」と呼ばれるジャンルで、軽量ながらも高い強度と存在感を持つのが特長です。
特徴・質感・活用シーン・印刷適性・加工対応
特徴・質感
190kgの厚みでしっかりとしたハリとコシ
表面にクロス目のエンボス加工があり、高級感と温かみを演出
紙でありながら布調の風合いを楽しめる
バリエーション
ダイヤボード（DB）は、しっかりとした高級紙クロスです。
豊富なカラーバリエーションと多様なエンボスパターンが揃い、デザイン性と質感にこだわる印刷物や什器制作に最適です。
よく建築系の設計図の表紙などに使用されています。
【HM】はスタンダードな織目のエンボス
【NV】はざっくりとした織目のエンボス
厚さのバリエーションは190kgの1種類なので選びやすいのも特徴です。
まとめ：こんな方におすすめ
高級感と耐久性を両立したパッケージや台紙を作りたい方
紙で布調の質感を表現したいデザイナー・メーカー
店頭什器や長期展示用パネルを製作したい方
箔押しや加飾で高級感を高めたい印刷物を作る方
株式会社立川紙業
五十嵐 広治（いがらし こうじ）
日本洋紙板紙卸商業組合 認定「紙営業士」
株式会社立川紙業／ECサイト「紙もっと！」管理人
紙とともに育ち、紙を愛し、紙の魅力を伝えることを仕事にしています。現在は、株式会社立川紙業にて以下を中心に活動中
・ECサイト「紙もっと！」の企画・運営
・コーポレートサイト／ブログの制作・更新
・InstagramやyoutubeなどSNS運用による情報発信
全国の印刷会社・デザイナー・個人ユーザーに向けて
紙の楽しさ・奥深さを日々発信しています。